なんかカラーインクとか使ってみた
なんとなく私がカラーインク使って色を塗る時の作業手順を公開してみましたなページ。
微妙にアレな塗り方です。念のため。

- とりあえず、ハガキサイズの画用紙(絵手紙用とかで売ってるもの)にいきなり下書きします。かなり安物の紙です。カラーインク向きではない…

- 下書きはこんなもん。あんまり描いたり消したりすると紙がボロボロになったりするので気をつけます。
ちなみに本来水彩紙に直接下書きしたりするのはあまりオススメではない…。 
- 下書き描けたらペン入れ。今回は色塗りにも使うDr.マーチンカラーインクのサドルブラウンで入れてみました。
ペン先はすでにかなり錆びているスクールペン使用。ペン先変えろよ。 
- ペン入れ終わったら、下書きの線をモリモリ消します。ペン入れとりあえず終了。

- で、ペン入れ終わった絵を筆でベターっと濡らします。(ホントは刷毛の方がよかったんだけど刷毛は学校に放置してあったのでした)もともと水性のカラーインクでペン入れしてるので、色がジワーッと滲み出します。
ちなみに紙によっては線自体が滲んじゃってどうしようもなくなることがあるので要注意です。(前ワトソンで同じ事したら線がめっちゃ滲んで色を塗るどころじゃなくなった)ちなみにサドルブラウンは赤と緑に分解します。微妙です。 
- で滲んだ水をティッシュでサクサク拭き取ります。

- 拭き取り終わったらこんなん。まだちょっと線が濃い気がするので、もう1回同じ事をします。

- 筆で水をガーッと乗せて、

- 拭き取る。こんなもんにしときます。
ちなみにこの方法、どっかで田島昭宇氏がやってたのを真似したものだったりします。昭宇氏は滲みを塗りに利用してましたが、私はどっちかっていうと線の色を落とすためにやってます。黒い線とかじゃあ重過ぎるんだよなあ、というときに丁度イイ。ちょっと滲んだ線も味が出てイイ感じです。 
- 線画も出来たのでさっそく色塗りに入ります。その前に色塗りに使う道具。けっこうテキトウな道具です。

- で色塗り〜。まず水を含ませた筆や水筆で色を塗る部分に水を置きます。それから薄めたバーントオレンジを置くように塗りました。

- 絵の具を置くタイミングは、水を置いた直後のびたびたの時じゃなくて、ちょっと紙が水を吸ってからがいいかんじです。
ちなみに薄めたバーントオレンジはなんかエロい感じの色なのでエロ肌色と呼んでます(どうでもいいよ) しかしこの肌色、ぜんぜんうまくスキャンできません…ううむ。 
- 肌色塗り終了。ある程度乾いてから次の場所の塗りに入ります。

- 同じようにエプロン塗り〜。水を置いて薄めに色をぬります。

- 今度は、乾いたら影を直接描き込んでいきます。

- 影を描き終わってエプロン完成。

- 次は髪の毛塗り塗り。同じように薄めに色を置きます。
ちなみにこういうのは基本的に色の薄いところから塗って行ってます。 
- 同じように乾いたら濃い目の影を置きます。

- 今回はもう1段影を置いてみました。髪塗り終了。

- 次は服塗り塗り。とりあえずちょと薄めの灰色(紺色?)をだーっと置きました。

- 乾いたらもう1回同じように灰色を置きます。

- 水を置いたら、今度は陰影をつけるようにして灰色を置いていきました。影付けはこんなもんで終了。
安物の紙なのでちゃんと塗ってるつもりでもどうも色が滲んできてしまいます…後で修正する際にどうにかすればいいべ、ということでとりあえず放置。 
- リボンも同じ色なのでついでに塗っておきました。

- 人物大体塗り終わって、現在こんな感じです。

- んで、人物のキモとも言える瞳の着色に入ります。とりあえず全体的に茶色をのせました。

- もうちょい濃い色を乗せるっ。

- で、濃い部分と薄い部分を意識しながらちょっと濃い色を乗せました。

- ハイライトは背景も塗り終わってから入れるので、人物の塗りはとりあえず終了です。

- それでは最後の背景の塗りに入ります。リボンの色に鬼のように悩みましたが結局赤にしてみました。リボンの色をサクサク乗せます。テキトウです。

- でリボン以外の部分を塗ります。とりあえず薄めの茶色を乗せました。

- んで乾いたらまた茶色乗せて、乾いたら茶色乗せて、を繰り返して、だんだん濃い色にしていきました。
カラーインクで濃い色を扱うのはどうも難しいです…。 
- 何回か茶色乗せて完成〜。色塗りはこれで終了です。

- 最後にホワイトを乗せます。瞳に乗せたら、はみ出した所やどうしようもないにじみなんかも白を乗せてごまかしますw
ちなみにカラーインクの上にポスターカラーの白を乗せるとめっちゃ下のカラーインクが浮き出してきちゃってホワイト入れた意味ねえYO!な状態になるのですが、Dr.マーチンブリードプルーフホワイトはそういうことがないのでヨイです。水性カラーインクにはかなり必須なホワイト。ていうかブリードプルーフホワイト最高。(信者) 
- んーでホワイト入れ終わったら完成〜。お疲れさま〜私。
デジタルは失敗してもやり直すのが簡単だけどアナログはそういうわけにもいかなくて必然的にずっと緊張感溢れる作業になるので疲れます(´Д`;) しかしまあその緊張感もいいもんです。というわけで私はアナログ絵も好きなのでした。おわり。 - 完成品はこっち